沖縄県那覇市のメインストリートである国際通り。
観光客用の居酒屋やお土産屋さん（ちょっと割高）
が並ぶが、遊び場所が少なすぎて観光客にまぎれ
地元民も一定数いる。

「エンダー」の愛称で親しまれる、沖縄のファーストフード。
店舗内もアメリカンダイナーのような内装でかわいい。
エンダー名物「ルードビア」はクセになるおいしさなので、
是非お試しあれ！（湿布の味がします）

「うちなー（沖縄）の台所」とよばれる市場。
色鮮やかなお魚、果物、野菜、お肉など
沖縄ならではの食材が所狭しと並んでいる。
現在は移設にともないプレハブでの営業だが、
変わらず多くの人であふれている。

やちむん＝焼物。名前の通り焼物の工房やお店、
カフェなどが並ぶ通り。昔ながらのやちむんと
今風のおしゃれなやちむん、どちらも楽しむことができる
ノスタルジックな雰囲気ただよう場所。

道路わきにはいろいろな陶器が
うめられていてかわいい。

お茶の上に浮かべた白米で出来た泡を鼻につけ、
笑い合いながらお茶を楽しむことから「福福茶」と名付けられた
琉球王朝時代から伝わる伝統茶。

なかなか鼻につかなくて
無理やりつける図。

沖縄の代表的な観光地として有名な首里城。
現在火災によって正殿は復興中。
この写真は首里城の入り口「守礼門」。

琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いてる。
くだっていくため行きはとても楽だが、
上りは本当に大変なのでスニーカーと心の準備が必要。

くだった先に沖縄の民家の
休憩所があります。